ルドーを手作り [ゲーム・遊び]
ルドー(Ludo)というゲームはすごろくに似ているゲームで、任天堂DSの「世界のだれでもアソビ大全」に収録されてます。
このDSソフトでルドーというゲームを知りました。
独特のルールがあり、簡単なわりには色々かけひきができて大逆転があったりして、意外と面白いのです。
ある日、娘(小学生)がカレンダーの裏にルドーのゲームのマス目を書いてゲームを実体化(?)させたので、母はルドーで使用するコマを作ってみました。
ワードで円錐形の展開図を描き、4色のコマを作成しました。
出来上がりは高さが約2.5センチです。
イカみたいな形ですが、顔の部分を丸く切って人の顔っぽくしてもいいかも。
円錐形のコマ 展開図
完成図
ルドーは、2人でやってもいいけれど、3~4人でやると邪魔したり、邪魔されたりと、色々波乱が生じてかなり盛り上がります。
たまには家族全員でこういうアナログ的なゲームをやるのもいいものです。
子どもがざっくりと作ってくれたルドーのゲーム盤
「世界のだれでもアソビ大全」は、誰もが手軽に遊べるゲームが40種類以上入っていて、かなりお買い得感のあるソフトです。
娘は将棋やチェス、五目並べ、その他トランプのポーカーやセブンブリッジなどなど、いろんなゲームのルールをこのゲームソフトでいつのまにか習得していました。
【ルドーのルール】
*プレイヤーは自分のコマを4個持っていて、盤を1周して自分の色のゴールに全部のコマを先に入れた人が勝ちとなります。
*サイコロを振って「6」の目がでたら、まず陣地の前の自分のカラーのマスに出られます。そして続けてもう一度サイコロを振って進みます。
*ゲーム中も「6」の目が出たらもう一度サイコロを振ることができます。
*同色のコマが同じマスに2個以上入っていると「ブロック」となり、敵のコマはそれより先に進めません。
*自分のコマのいるマスに、他のプレイヤーのコマがぴったり追いついたら、自分のコマはスタートに戻らなければならない(追い越した場合はOK)。
*ゴールをする時は、ぴったりの数が出ないとあがれない。
DSのルドー
2013-02-04 14:22
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