コールドストーン クリーマリー 南町田グランベリーモール店 [食べ歩き]
映画の半券を見せると10%引きしてくれます♪
オーダーを受けてから、コールドストーン(−9℃に冷やした石板)の上でアイスクリームを作ってくれるのですが、リクエストすると店員さんが歌いながら作ってくれるという楽しいお店です。
アイスクリームの入れ物は、カップ、ワッフルボウル、ワッフルコーンなどから選べます。
手前が「ベリーベリー ベリーグッド」(3種のベリーが入ったアイス)、奥が「クッキーミンスター」(ミントアイスとオレオクッキー、チョコファッジ)。
他に期間限定のクレープ「生チョコ&ベリー」を注文し、計3個でたしか1,500円超えたような。
アイスクリーム屋さんとしてはちとお高いけど、ひと口食べてみて納得。
アイスも、入っている素材のベリーもすごくフレッシュ感がありました。
おいしーい!!
グランベリーモールに行ったら、また寄らせてもらいたいと思います。
コメダ珈琲で初小倉トースト [食べ歩き]
日曜日、ウォーキングを兼ねて、約4kmほど離れているコメダ珈琲武蔵中原店までランチを食べに行きました。
お昼食べに行くよ~、と、歩くのが嫌いな小学生の娘を半分だますように連れ出して。
寒かったけど、お天気が良くて気持ちよかった。
グーグル先生(うちではグーグルマップのナビをこう呼んでいます)に最短距離を教わりながら……。
なぜコメダ珈琲かというと、前夜に「愛しのローカルごはん旅」(たかぎなおこ著)というエッセイ漫画を読み返していて、名古屋の食についての記事を読んだから。
名古屋の文化になじみのない私は、ふと小倉トーストなるものを食べてみたい、と思ったわけです。
コメダ珈琲は何回か行ったことあるけど、小倉トーストは初めて。
シロノワールという謎(?)のデザートは食べたことあります。
美味しかったけど、温かいデニッシュの上にソフトクリームが乗っている、という不思議なものでしたねー。
到着したら、お昼ももうだいぶまわった時間なのに、混んでました。
最近コメダ珈琲、人気なんだそうですね。
入口で名前を記入して、しばし待ちました。
さて、席について早速小倉トーストを注文。
マーガリンをぬりぬりして、小倉あんをのせて食べる。
う、うまい!
あんぱんとはまた違う……温かいトーストにあんこが合うんだなぁ。
ちなみに、トーストは無料で厚切りにもしてくれます。
ダンナはみそかつサンドを注文しましたが、あまりのボリュームにびっくりしてました。
両足そろった、迫力のクリームソーダ!!
珈琲店というだけあって、コーヒーもおいしかったです。
ただ、ランチメニューとかはないので、食事にドリンクを頼むとけっこうな金額になってしまいます。
「愛しのローカルごはん旅」に書いてありましたが、名古屋は喫茶店のモーニングセットが充実しているそうですね。
珈琲の値段だけでトーストやサラダがついてきたり、と。
コメダ珈琲店にもモーニングがあるようで、すべてのドリンクにトーストとゆで卵がつくようです。
そういえば、昔、行った高知市も喫茶モーニングがめちゃめちゃ充実していたの思い出しました。
今もそうなのかわからないけど、人口あたりの喫茶店の数が日本一多い、とか。
ちょっと歩くと喫茶店がすぐあって、このモーニング食べなきゃソンでしょ~、という感じでしたね。
旅行者にもそういうサービスはうれしいですよね。
ルドーを手作り その2 [ゲーム・遊び]
ルドーは、DS「だれでもアソビ大全」の中に収録されていた、すごろくのようなボードゲーム。
調べてみたら、ルドーの原型はインドでは有名な古典的すごろくゲーム「パチーシ」。
19世紀に欧米に紹介され、イギリスではルード(Ludo)と呼ばれるようになりました。
そして、DSではなぜか「ルドー」というヨミになっています。
ルールもパチーシとはだいぶ違っているみたいです。
ちなみに、ルドーはDSなどのゲーム機でやると、なんとなく味気ないゲームです。
やはり、実際にサイコロを振るボードゲームとしてやる方が数段楽しい遊びだと思います。
ルドーは、100円ショップのダイソーでも小さい盤のものが発売されたことがあるらしい。
他にも、「ルード」で検索したら、木製の立派なものがネットでも売られていました。
しかし、私がイメージしているような大きめの厚紙ボードでできたものは今では入手できないみたい……。
以前、うちの小学生が、フリーハンドでサクッとカレンダーの裏側にルドーのゲーム盤を描いたので、しばらくそれで遊んでいました。
が、だんだん傷んできたので、今度は大学生のお兄ちゃんがパソコンできれいに作り直してくれました。
そして、片付けしてたら、ポーカーのミニチップが出てきたので、今回からはミニチップをコマとして使ってみました。
お兄ちゃん作成のルドー盤
ルドーは単純なルールながら、運もあり、駆け引きもありで、けっこう盛り上がります。
ルールについては以前の記事に載せたので、
こちらを参照→http://sumanako-4.blog.so-net.ne.jp/archive/c2303644710-1
作成したルドー盤
(プリントする時に、設定を「ポスター」にしてA4サイズの紙で4分割で印刷、貼りあわせると大きな盤になりますよー。必要な方はどうぞ。)
お正月などは、ボードゲームをやる機会も増えますよね。
うちでも時々、定番のボードゲームをやります。
一番やる、というか、やらされるのは、子どもが自主製作したすごろく(ものすごくたくさんある…)ですが。
お兄ちゃんが大学受験の時は「大学受験すごろく」という笑えないものを作ってくれましたっけ(笑)
うちでの市販のボードゲームベストスリーは、
第1位 ブロックス
第2位 人生ゲーム
第3位 どんじゃら
という感じでしょうか。
あと、「コンタクトゲーム」(Ravensburger社)というのもパズル的な要素があり、素朴でのどかな感じでけっこう楽しめます。
英語を習って語彙が多少ある年齢だったら、「スクラブル」という英単語をクロスワードみたいにつなげていくゲームも楽しいです。
今回、「スクラブルジュニア」という子ども向けのものがある、ということを知りました。これだったら、中学2~3年でもできるかなぁ?
スクラブル用辞書(英英辞書)もあるらしい……ちょっと欲しいかも。
TVゲームやスマホのゲームも楽しいけど、ボードゲームは生身の人間とのやりとりがあるところがいいですよね。